れでぃおツアーが終わってから、
すぐに関西で、2名の方より、
店舗仕入れの相談依頼を頂きました。
ありがとうございます!
1月26日と27日の両日に、
ご依頼を頂いた方の地元にて
れでぃおが事前にマップでリサーチして、
ココだろう!
と確信した店舗に同行して
依頼者の方と一緒にリサーチしました。
幸い、どちらも私の見込んだ以上に
価格差のある商品が多数ある店舗で、
依頼者の方々が、今後は自力で
仕入れ量を大きく増やすことが、十分にできると思います。
ご期待に応える事ができて、まずは安心しております。
さて、タイトルが
アマゾンFBA納品の様子を全て公開
なのに、なぜ仕入れサポートの話?
と思っている方々も多いことでしょう。
それは、依頼者の方と一緒に店舗を
リサーチしていると、
「この箱の汚れだと新品出品は不可ですか?」
という質問が非常に多かったり、
エアクッション(いわゆるプチプチ)を見て、
「これって、ダンボールの隙間に詰め込むから
凄く使う量が多いんですよね」
という話をされて、
れでぃおが、
「新聞紙は使わないんですか?」と聞くと
「え!新聞紙はダメなんじゃないですか?」
れでぃおは、ずっと新聞紙を使用していて
全く問題なく出品できてるので、
もう1度、きちんと調べてみました。
以下、Amazon ヘルプページより
使用可能な緩衝材は【クッション、エアキャップ、紙】です
と、明記されてるので新聞紙はOKです。
でも、これって私が数ヶ月前に確認したときは
「新聞紙」って、書いていたはずですが、
それだと新聞紙しかダメで、
広告とか廃棄用コピー用紙とかは、NGみたいな表現なんで、
「紙」に変更したのでしょうか。
上記の依頼者の方が、紙はNGだと思い込んだ理由は
恐らく、この動画だけ見た為。
FBA納品(発送準備実践編)
この動画の7分20秒あたりで、
緩衝材に紙という説明がないですね。
「各種緩衝材」としか言ってません。
FBA納品の箱全てにプチプチを使用したら
そりゃあ、高く付きますよね。
では、実際にれでぃおが、
FBA納品するダンボール作成してる全画像、お見せいたします。
①今回は、珍しくラベルを自分で貼ってます
(いつもはAmazon代行サービス多し)
②すると、別の箱で納品済みの商品2点が、
こっちでも登録してたことが判明
自分でラベル貼れば、こんなチェックになる
メリットがあります。助かりました。
③1つの箱のあちこちにバーコードあるときは、
こうやって白紙ラベルで隠しています。
実は忘れても、1回も問題になったことはないのですが
うっかり以外は、必ず貼ってます。FBA納品不備コワイので。
④テトリスのように隙間なく、配置していって
⑤はい、ここで新聞紙を投入
完成です。
160サイズのダンボール箱に
きっちりと収まりました。
超・初心者の方は
FBA出品って、ほんと
どう梱包していいのか
凄い不安ですよね!
私もそうでした。
どこまでがセーフで
どこからがアウトか
把握しないとホント怖い。
今回の記事で、FBA出品の梱包への
不安感が、少しでも解消して頂ければ
幸いです。
れでぃおが実際に使用してる梱包用具は、
コチラの記事で画像付きで紹介中。
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