今どこにありますか?
いつ届くか詳しい日も教えて欲しいです。
もし、あなたが半年前に売ったはずの商品について、
購入者様から、上記のようなメッセージを頂いたら、どうしますか?
どらえもーん。助けて!
なんてパニックになる前に、この記事を読んで下さい。
その日、れでぃおは朝早くから、
横浜方面から福島県まで、ツアーに行く為に新幹線の車内に居ました。
すると携帯に、
マーケットプレイス・メッセージ管理から
こんな購入者からのメッセージが!
この購入者からのメッセージって、知らない方も多いかもですが、
超・重要なのです!
可能な限り24時間以内に返信する必要があります。
れでぃおは昔、
この購入者からのメッセージを思いっきり放置してたら、
アカウントの健全性が下がりました!
回答時間の目標値があり、
24時間以内の回答率を90%より、高く維持しておかないと、
アカウントの健全性ページの
回答時間のパフォーマンスがアカンなあ。。。と、
Amazon様から評価されてしまうのです。
アカウントの健全性は、
カート取得率などに少なからず影響していると推測される為に、
購入者からのメッセージには、
できるだけ早急に対応するべきなのです!
対応手順その1:まず注文番号を検索して事実確認
一見、自分に非がないと思われる内容でも、
念には念を!
よくよく調べたら、自分のウッカリミスだった!!
なんてことは、れでぃおは47年間、生きてきて
山のように体験してきました。
で、今回のケースは、
どう考えても、とっくにFBAから6月に出荷が済んでる記録だし、
私の記憶でも、特にトラブルもなかったので、
私が直接、購入者からのメッセージに対応するのではなく、
Amazon様に、丸投げすべきだと判断しました。
対応手順その2:メールへのアクションボタン押す
上述した通り、24時間以内に
何らかのアクション・ボタンは押すべきなので、
不審といえば、不審なので
不審なメッセージである、のボタンをまず押しました。
返信不要というのは、
例えば、れでぃおの経験上では、お客様からの感謝メールです。
れでぃおは、手紙を自己発送で付けたら、
かなりの割合で、お礼メールを頂いて、
24時間以内には、きちんとした返信が
できない状況なら、まずこの返信不要を押してました。
あとは、例えば外国からのスパムメールとか。
まあ不審なメールでも、どっちでも忘れず早めに押しておきましょう。
対応手順その3:テクニカルサポートへ連絡
テクサポに送ったメールの内容は、
まず注文番号を明記して、
購入者からのメッセージも、
原文そのままを記載して、
半年前にFBAから出荷済のはずですが、
早急に確認して下さい!って
お客様に迷惑かけてたら
申し訳ないって感を前面に出しましょう。
決して、怒りの感情を出すのは得策ではありません。
テクサポの担当者も人間です。
きちんと礼節を持って、問合せすれば、
こんな返信をすぐに頂けます。
だいたい、テクサポへメールして
10分くらいで、上記の返信きました。
対応手順その3:調査と最終回答を、「私、待つわ」
いつまでも待つわ。。。
なんてことはなく、ほぼ1時間で
下記の回答がきました。
(クリックすれば画像拡大します)
とても、丁寧な回答ですけど、
ごめんね、自分で購入者にメールして、
カスタマーサービスに、
電話かメールするように誘導してねん。
っていう回答なんですね、これが。。。
これが、Amazon様のお約束、丸投げ返しです!
どうか経験を積み、慣れて下さい。
慣れれば、すぐに下記のような、購入者へのメッセージで、
「丸投げ返し返し」 できます!
対応手順その4:購入者様への誘導メール送信
はい、こんな感じで
れでぃおは購入者様へのメッセージを送信して、終了です。
ここまでの、やり取りは全て
新幹線の中で携帯で行いました。
パソコンは、持ってなかったので。
携帯に、amazonセラーのアプリは売上げが増えたら必須です!
まだダウンロードしてない方は、
すぐにダウンロードして活用しましょう!
購入者からのメッセージへの対応は
24時間以内が要求されるんです。
最初の購入者からのメッセージがきて、
最後のれでいおからのメッセージ完了まで、
ほぼ2時間で対応が完了しました。
携帯にamazonセラーがなければ、不可能な話ですね。
amazonセラーは最近だと、
出品規制の確認も仕入れ中にする必要が増えてきたので、
そういう意味でも必須です。
amazonセラーアプリに関しては、
こちらの記事で、詳しく解説してます!
↓↓↓
Amazonの手数料をスマホで計算する方法を画像で徹底解説!
Amazon購入者からのメッセージへの対応方法まとめ
1.とにかく落ち着く
2.対応方法が分からなければ、誰かに即、相談
3.相談相手いなければ、今回の記事を読む
4.最初に事実確認~注文・発送の履歴を調べる
5.自分に非がないと思うならテクサポへ調査依頼
6.テクサポから、お約束の誘導依頼きたら
7.購入者へのメッセージでカスタマーサービスへ誘導
とにかくクイックレスポンスが大切です!
以上、れでぃおの2日前の実体験でした。
ご参考になれば幸いです。
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