Amazonに関する情報

せどりと転売は違います!せどりに不安を感じてる方は安心して下さい

 

前回の記事では、こんなことを書きました。

↓↓↓

ネットビジネスの種類は数あれど、初心者には店舗せどりが最強!

 

言い切っちゃってますね。。。

 

いいんです。自信あるんです。

今回も言い切ります。

 

 

初心者が最初に取り組むべき、ネットビジネスは、

店舗せどりとAmazon販売が最強なのです!

 

その理由を、今後の記事で徹底解説していきます。
ネットビジネス初心者の方の、ご参考になれば幸いです。

 

と、その前に!

 

世間では「転売」という言葉に対して、
非常に否定的な論調となっており、

せっかく「せどりを始めよう!」と思っても、

世間から悪く思われるのではないかと、
不安に思ってる方も多いのではないでしょうか。

 

 

心配ありません。

「せどり」と「転売」は違います!

 

これより、できるだけ分かりやすく、
皆さまに理解頂けるように、心を込めた記事を書きます。

 

是非、ご一読ください。

 

 

 

そもそも、「せどり」って何?

 

おなじみのウィキペディアさんより引用します。

せどりとは、

『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、
 その手数料を取ること。また、それを業とする人』
を指すが、

一般的には古本用語を元にした
「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。

 

ここで大切な言葉は、「掘り出し物」という箇所ですね。

詳しくは後述しますので、気に留めておいてください。

 

 

 

せどりと転売との違いって何?

 

「やってること、一緒でしょ?」

「苦しい言い訳は、するな」

「言葉の違いだけじゃん」

 

 

そんな声が聞こえてきそうですが、

はっきりと断言します。何度でも言います。

 

 

せどりと転売は違います!

 

 

では、どう違うのか。

 

言葉というのは、その定義が非常に大切です。

みなさん、良い機会なので冷静に考えてみましょう。

 

 

ヤフー知恵袋のベストアンサーより

転売とは、本来、悪い言葉ではなく普通の商行為です。

大抵の小売店は、
小卸問屋から買った物を転売する事が業務ですし、

小卸は中卸から、中卸は大卸から、大卸はメーカーから、
メーカーは製造元からと転売を繰り返して、
流通業は成立しています。

これに対して、

このルール(法律含む)に反した、悪質な「転売」を、
一般、もしくは世間では特に「転売」と称しているだけで、

この「いわゆる転売」が
「転売」という本来の行為だけを指している訳ではないですから。

 

素晴らしいですね。非常に分かりやすい文章です。

 

つまり、みなさんが毛嫌いしている

「転売」という言葉は、本来の意味を離れて、

「悪質な転売」を指しているわけです。

 

私の大嫌いな言葉、「転売ヤー」ってのも、
後者を継続的に実践する人のことを指しますよね。

 

 

少し話が脱線しますが、

ほんと「転売ヤー」っていう呼称、やめたほうがいいです。

 

もし自分の実践してるネットビジネスの手法で、
何か問題が起こって、

そのジャンル全体の人が、
変な呼称で、ひっくるめて呼ばれたら、

ほんと悲しいと思うのですが。。。

 

例えば、外注さんに記事を書いてもらって、
ブログ記事を書いてる手法の方々の中で、

ものすごくあり得ない外注費で人を騙して、
薄給で外注記事を書かせる輩が横行したとして、
(実際にはありえませんが)

外注さんに記事を発注する人みんなが、

「記事外注ヤー」とか言われたら、どう感じます?

 

「あー、あいつも情弱から搾取してる外注ヤーね」

「私は、アンチ外注ヤーです!」

 

とか、言われる世の中になったら、イヤだと思いませんか?

そういう人の痛みに対する想像力のない人は、
ほんとうに。。。不幸だと思います。

この文章を読んで、一人でも多くの方が、

「転売ヤー」っていう言葉を、
使わないようにして頂けると嬉しいです。

 

 

まあ、中には自ら堂々と、

「転売ヤーですが、何か?」

って言ってる人もいますよね。

 

そんな方はきっと、

ご自身のやってることに自信と誇りを持って、
やっていらっしゃるのでしょう。

 

私には、それ以上は何も言えませんし、
ましてや、他の手法の情報発信者が、

ご自身の販売する手法を良く見せる為などの、
いわゆるポジション・トークとして、

「アンチ転売ヤー」とか書いているのは、
みっともないので、やめたほうが良いかと思います。

 

 

話を戻します。

再び、ウィキペディアより「転売屋」の説明を引用します。

転売屋または転売師(てんばいや、てんばいし、英語: Reseller)とは、
転売行為を行う者の意。転売行為そのものの内容についてもここで扱う。

主に数量が限定されるなどの入手困難な商品を転売目的で大量に購入
(個人ないしアルバイト等で雇われた複数人)し、

インターネットオークション等で、
高値で販売することを生業・趣味とした人々を指す。

主に以下のものが転売屋による転売対象となりやすい。

有料チケット

人気ミュージシャンやアイドルの公演チケットや
人気イベントの入場チケットなどを転売目的で大量に買い占める。

ダフ屋にあたる行為で、後述のように逮捕されるケースも存在する。

 

限定・記念商品

コミックマーケットやワールドホビーフェスティバルなどの、
いわゆるおたく向けのイベントや、

人気ミュージシャンやアイドルのライブなどの会場で販売される
「会場限定商品」を転売目的で購入する。

 

 

希少性・話題性のある新製品・一般製品

人気商品、または人気が予想される商品の場合、
製造や流通の関係で通常の販売でも在庫が少ない場合がある。

それら人気商品を買い占め主にネットオークションを利用して高値で転売を行う。

人気ゲーム機・玩具や、iPhoneの新機種、
転売地域には流通されていない商品
(例としては、ごく一部のジャパニーズウイスキーの銘柄)などが狙われやすく、

海外から仕入れにやってくる転売屋も存在する。

 

さあ、みなさん。

ここまで、「せどり」の説明と、「転売屋」の説明を読んで、

決定的な違いに、お気付きでしょうか?

 

そう、「せどり」とは「掘り出し物」を販売して、

「転売屋」とは「入手困難な物」を販売するという点です。

 

 

「掘り出し物」の言葉の定義は、

思いがけなく手に入った珍しい物。
また、思いがけなく安い値段で手に入れた物。

 

もう、お分かりですね。

「珍しい物を安い値段で入手する」という点がポイントなのです!

これが「せどり」の本質です。

 

それに対して「転売屋」の仕入れとは、

「新発売商品」を「定価」で入手することが、ほとんどなのです。

 

上記のウィキペディア引用に書いてある、
転売屋による転売対象となりやすいもの、

 

有料チケット

限定・記念商品

希少性・話題性のある新製品・一般製品

 

これらの物を、
私は「ほぼ」販売したことはありません。

 

「ほぼ」というのは、
「全く」と書いたら嘘になるからでして、

新品だけど、半額で売っているような商品は、
私も仕入れて販売していますし、

新品雑誌なども、定価で仕入れて販売します。

 

この新品雑誌などは、「新品雑誌せどり」とかの
名称で呼ばれていたりしますが、

正確には「新品雑誌の転売」となるでしょう。

 

ただし、後述しますが、

「転売」というよりは「せどり」というほうが、
しっくりとくる新品雑誌の仕入れもございますので。

 

 

ー閑話休題ー

Amazonでは、新品の本は出品時のコンディションとして、
「中古ほぼ新品」として販売することを、規約としていますが、
いまだに「新品」コンディションで販売している人が、多いです。

もういっそ、出品時にプログラム的に、
本は一切、新品コンディションで出品できないようにすればいいのに。。。

 

 

ということで、私も同じような行為を、
ごくたまには、してますので、

上述の「転売屋」さんを
100%、否定するつもりはありません。

 

 

でも、

どうしても「普通」の感覚として、

そういうことを、やりまくって、
お金を稼ぐのは、やめたほうがいいと思うし、

 

ましてや、

それを教材やコンサルとして、
人に教えたり推奨するのも、どうかと思います。

 

 

 

私の場合は、

普通に店舗に行けば、いつでもどんなときでも、
「掘り出し物」を見つけるスキルがありますので、

 

転売屋さんが、商品の発売日などに、
アルバイトを雇って店頭に並ばせたり、

オンライン購入で複数アカウントを作り、
発売開始直後にボタン連打したりなど、

涙ぐましい努力で、
大量購入したりするようなことは、やらなくて済んでいます。

 

あと、最近の記事ですが、
こんな技で、限定品を買い占めている人もいます。

↓↓↓

“転売ヤー”がbot悪用、ECサイトで限定品買い占め 「アクセスの8割がbot」への対策は?

 

 

 

私が推奨している「店舗せどり」は、

まさにこの、
「掘り出し物」を見つけ出すスキルと、

それをきちんとした説明で購入者様に、
納得して購入して頂ける販売スキルを、

身に付けることを推奨しているわけです。

 

 

これは、「稼ぐ」ことの本質である、
「価値の提供」の話と大きく関係します。

 

どんな価値を提供すれば、
対価としての「お金」を払ってもらえるのか?

 

そして、その「価値」の作り方には、
「ポリシー」なり「美学」なりが、必要なのです。

 

どんな事をしても稼げれば良い、という先には、

奪うだけ奪って、
自分だけが得をしようとする世界が待ってます。

 

商売の本質は、お互いが幸せになることです。

 

お互いが不幸になるような、お金の稼ぎ方は、

それこそ、明日の食べ物にも困るような状態だったり、
今すぐお金がないと、病気で死んでしまうようなとき。。。

 

それこそ終戦直後の日本で、闇市が横行したときのような、
緊急時でもない限り、理解されることではないでしょう。

 

 

 

店舗せどりの稼ぎ方を詳しく解説いたします

 

大きく分けて、2通りです。

1.定価より値引きされた商品を見つけて仕入れる

2.定価を大きく超えて売れる商品を見つけて仕入れる

 

1番目が、上述してきたところの、

「掘り出し物」にピッタリと当てはまりますね。

 

店舗せどりの代表とされている、

・ブックオフ

ならば、108円で売っている雑誌の棚から、

1,000円以上でAmazonで売れる本を見つけることは、
それほど難しくはありません。

 

 

ひとつ、例を紹介します。

あまり、こういう情報を出すのは、

出品者様に多少なりとも、影響があるので、
滅多にオープンな場では出しませんが、

この本なら、すでに知れ渡っているので、
お許し頂けるだろうと思います。

 

 

上記画像の、矢印で指した赤枠で囲ってある部分に、

798円より38 中古品の出品

672円より13 新品

 

と、書かれてあるので、

「なんだよ、1,000円以上で売れないじゃん」と

思う方もいらっしゃるかもですが、

 

上記の金額は、送料が含まれてないので、

実質、この雑誌はAmazonでは、2018年12月6日現在で、
1,000円より安く購入することは出来ません。

 

 

本当に1,000円以上でなんか売れるの?

 

私が11月22日に販売した証拠画像です。

(クリックで拡大されます)


 

ご覧の通り、1,680円で、売ってます。

 

最安値が1,000円くらいなのに、
なぜ、れでぃおは1,680円で売ってるの?

そう思った方は非常に鋭い。
店舗せどりで稼げる資質アリです!

 

これは簡単な販売スキルの話であって、
私の過去のブログ記事で、何度も解説しています。

↓↓↓

Amazon規約変更なんて全く心配しないでオッケー

 

 

 

 

で、1,680円で売れたら、いくら儲かるの?

 

そんな声が聞こえるので、これも詳しく解説します。

今回、売った本はブックオフで200円で仕入れました。

 

 

本当に、200円とかで売ってるの?

 

はい、これも証拠動画がありますよん。

下記の動画は、私が仕入れたのとは別で、
ツアーしてる時に210円で発見した様子です。

 

このあとに、108円で仕入れて4,000円くらいで
売れる雑誌も映ってたりします。。。

 

 


 

では利益額の話に戻りますね。

下記が利益計算できる無料ツールで算出した画像です。

 

 

色々と説明したいところですが、

今回は、皆様に200円で仕入れた本を、
1,680円で販売すると、どれくらいの利益になるのか?

その1点だけをご理解頂きたいので、今回は割愛します。

 

 

結論は、画像の一番下の右側の赤囲い部分の

782円 47%

これが利益額と利益率になります!

 

 

なにそれ、ショボイ金額じゃない?

 

と、思った方もいらっしゃるでしょうけど、

この782円を稼ぐのに、かかった時間が、
トータルで10分以下だと聞くと、どう思いますか?

 

仮に1時間で、同じペースだとすると、
控えめに700円の利益だとして、60分だから6倍なので、

700×6=4,200円 ですね。

 

 

時給4,200円の仕事

 

って、皆さん、やった事ありますか?

私は、せどりに出会うまで、ありませんでした。

 

 

サラリーマン時代は、月給は35万とかでしたが、
月の労働時間、軽く200時間超えていたので、

350,000÷200=1,750円ですね。。。

 

それも、手取り換算にして、

なんやかんやのサービス残業や休日出勤とか、
自宅での持ち帰り作業とかの時間を考えたら、

間違いなく時給は1,000円を切っています。

 

我ながら、よく頑張っていたと思います。

 

「そうそう、俺もそんな感じ!」

「私はもっと低い!」

 

と、心の中で共感して頂いた方も多いでしょう。

 

実際、私自身も、私のクライアントの皆様も、

最低でも時給2,000円、
スキルアップすれば時給5,000円以上で、

店舗せどりで稼げている人が、ほとんどです。

 

時給1,000円以下のサラリーマン生活をしながら、
時給5,000円以上の副業での収入、夢がありますよね。

 

しかも、これはいわゆる「悪い転売」のように、
後ろめたさを感じながらの手法でもないし、

一度、身に付けてしまえば、
永遠に稼ぎ続けることが出来る、
確かなスキルなのです。

 

 

以上、ここまでは、

 

店舗せどりのパターン1つ目の

1.定価より値引きされた商品を見つけて仕入れる

 

その代表例として、ブックオフでの中古雑誌せどりを、
ご紹介いたしました。

 

店舗せどりを実践し始めた方の、ほとんどは、
この値引きされた商品を見つけて、仕入れる事から
始めていると思います。

 

しかし、店舗せどりには、
もう1つのパターンがあるのです。

 


 

店舗せどりのパターン、2つ目の解説です

 

2.定価を大きく超えて売れる商品を見つけて仕入れる

 

上述の中古本にしても、
定価の倍くらいの値段で私は売っていますが、

もしも、定価の680円で仕入れていたら、
1,680円で販売しても、利益は300円程度です。

これでは、さすがに薄利です。

 

ただ新品雑誌せどりの場合は、

これくらいの薄利でも、10冊売れば3,000円ですので、
中古に比べて、出品の手軽さから考えると、
それはそれで、アリだったりもします。

 

でもやっぱり、中古で安く仕入れたほうが、
仕入れ資金も抑えれるし、利益率も良いし、

何より失敗しても、ほとんどダメージがありません。

なので、初心者の方には中古品の仕入れをオススメします。

 

 

しかし、これが定価の3倍以上くらいで売れる商品なら、
新品で仕入れても良いわけですよね。

 

そんな商品、あるの?売ってるの?

と思われる方も多いでしょうけど、あるんです。。。

いくらでも普通に、そのへんのお店で売っています。

 

ただ、この情報は前述の中古本とは違って、

誰でも、どこでも、仕入れできる商品なのですから、
さすがに最新情報をここで書くことは出来ません。

 

いくら、アクセス数が多くない私のブログでも、
万が一、拡散すれば今の出品者様に、ご迷惑をかけてしまうので。

 

 

ここは、私がせどりを開始したころに、

それこそ四国中の店舗を回って、その1商品だけで、
数十万円の利益を稼いだ商品で、ご説明いたしましょう。

今は、もう滅多に店舗では売ってない商品です。

 

もし見つければ。。。

是非、頑張って全て買い占めてください!

 

 

あれ、買い占めるって。。。

それって。。。

 

 

悪い転売じゃないの?

 

 

いえいえ、違います!

 

悪い転売の定義、もう1度、読んでみましょう。

転売屋または転売師(てんばいや、てんばいし、英語: Reseller)とは、
転売行為を行う者の意。転売行為そのものの内容についてもここで扱う。

主に数量が限定されるなどの入手困難な商品を転売目的で大量に購入
(個人ないしアルバイト等で雇われた複数人)し、

インターネットオークション等で、
高値で販売することを生業・趣味とした人々を指す。

主に以下のものが転売屋による転売対象となりやすい。

有料チケット

人気ミュージシャンやアイドルの公演チケットや
人気イベントの入場チケットなどを転売目的で大量に買い占める。

ダフ屋にあたる行為で、後述のように逮捕されるケースも存在する。

 

限定・記念商品

コミックマーケットやワールドホビーフェスティバルなどの、
いわゆるおたく向けのイベントや、

人気ミュージシャンやアイドルのライブなどの会場で販売される
「会場限定商品」を転売目的で購入する。

 

 

希少性・話題性のある新製品・一般製品

人気商品、または人気が予想される商品の場合、
製造や流通の関係で通常の販売でも在庫が少ない場合がある。

それら人気商品を買い占め主にネットオークションを利用して高値で転売を行う。

人気ゲーム機・玩具や、iPhoneの新機種、
転売地域には流通されていない商品
(例としては、ごく一部のジャパニーズウイスキーの銘柄)などが狙われやすく、

海外から仕入れにやってくる転売屋も存在する。

 

「数量が限定されるなどの入手困難な商品を転売目的で大量に購入」

 

これが、悪い転売ですよね。

ほとんどが「新発売」の商品が対象になります。

 

今から私が紹介する商品は、

普通に店舗で売っていても、
誰も見向きもしないような物なのであり、

当然、悪い転売屋さんも、ノーマークです。

 

そんな店舗で置いてあっても誰も買わないような商品を、

私たち、せどりをする者が、

 

「掘り出し物」として見つけ出し、

本当に必要とする方々に、納得して頂ける価格で、

ネットで販売するということなのです!

 

これって、お互いが幸せになる仕事だと思いませんか?

価値の提供に他なりません。

 

 

それでは、お待たせしました。

れでぃおが2~3年前に、四国中の色んな店舗で見つけ出し、

Amazonで定価の4~5倍で売れまくった商品です。

 

 

※画像は2018年12月7日時点での情報です

 

もしかしたら、若い人は見た事ないかもですね。

そう、ミニディスク(略称:MD)です!

 

どんな商品かは、ここでは説明いたしませんので、
興味のある方は検索してください。

 

この商品が、2018年12月7日時点で、
どれくらい売れているかを見てみましょう。

 

ここで注目して欲しいのは3点です。

 

1.1か月に平均して10個以上は必ず売れている

2.発売日は2005年2月21日

3.定価は1554円

 

参考価格=小売店で販売している価格、
つまり定価ですね。

 

今や、どんな店を探しても、滅多に売っていません。

でも3年前なら、かなり色んな店で売ってました。

 

 

過去5年間の販売データを見てみましょう。

※現在は、下記の「モノレート」はサービス終了しています

 

上記の画像の、赤い矢印で指し示してる通り、

私がせどりを開始して半年後くらいの、

2016年3月6日の時点で、

Amazonの最安値は5,980円ですね。

 

1554円が定価なのですが。。。

多くの店舗が余りにも売れないから、値引きした特価で販売していました。

半額の800円程度で仕入れることが多かったです。

 

 

 

ということは、

 

800円仕入れ ⇒ 5,980円で販売なので、

1個売れたら、4,000円以上の利益です。

 

 

当時はホームセンターとかドラッグストアとか、

普通のスーパーにもレジ前とかに置いてました。

 

大量にです。

 

 

私は四国中を回って、200個以上を仕入れたので、
(上記のSony製以外のMDを含めてです)

どれくらいの利益があったかは、お分かりですよね。

どの店でも、全く売れずにホコリをかぶってました。

 

その一方で、日本中のMD愛好者の方々は、
必要なMDを見つけることが出来ずに困っているんです。

 

 

つまり、せどりとは、

 

ホコリのかぶった不良在庫を、買ってもらえる店舗も幸せ

探し回ってもなかった商品を、入手できる購入者も幸せ

探し回った対価として、高利益を享受できる販売者も幸せ

 

みんなが幸せになれる、そんな素敵な仕事なのです。

 

 

 

 

その一方で、

いわゆる「悪い転売」の場合は、

 

本当に欲しい人に、供給できない店舗は不幸

法外な値段で、買わざるを得ない購入者も不幸

世間からボロクソ言われながら、売り続ける販売者も不幸。

 

誰も幸せにならない、悲しい仕事です。。。

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

せどりと転売は違います!せどりに不安を感じてる方は安心して下さい

 

 

そして、せどりという素晴らしい仕事に、

堂々と挑戦する方が、一人でも増えることを願って、

今回の記事を終わります。

 

長い文章でしたが、ここまでお読み頂き、

誠にありがとうございます。

 

 

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