2017年になって購入した本の中から、面白かった5冊。
ぞれぞれの本は今後詳しく、記事で紹介していきますが、
今回、詳しくご紹介するのはこの本。
斉藤和義 詩集 1993-2004
これは非売品なんで、ずっと探してました。
もう見つけたときはガッツポーズです。
新品同様で、500円でした。
ちなみに某フリマアプリでの相場です
どんどん希少価値が上がってるので、
将来的には5,000円くらいになるでしょう。
絶対に売りませんけどね!
趣味的な感動の話ばかりだとアレなので、ノウハウ的な話も。
こういう非売品とかはAmazonで
登録がないからといって、あきらめずに、
ヤフオク・メルカリはもちろん、色んなフリマサイトで検索すべき。
マイナーでレアな物ほど、驚きの高額品である事が多いのです。
フリーマッケット(free market)は和製英語?
ところで「フリマ」って言葉は、「フリーマーケット」の略語なのですが、
このフリーマーケット、カタカナで書く分には
問題ないのですが、英語表記になった時に、
フリーの部分が発音が似ており、また日本人にとって馴染みのある
「free」を使用した「free market」となっている場合が、しばしば見受けられます。
フリーマーケットとは蚤の市のことであり、正確には、下記の英語になるのです。
flea(蚤)+ market(市場)= flea market
フリーは、 free ではなく、flea の方なのです!
ちょっと覚えてたら、楽しい知識ですね。
ではフリマアプリって何があるのか?
主なものを、ご紹介しておきましょう。
メルカリ(mercari)
もう最近はCMしまくりですね
・3000万ダウンロードを達成
・出品から約半数が24時間以内に売れている
・匿名での発送に対応、多彩な支払方法が可能
・出品手数料はないが、販売時に10%が手数料
・入金サイクル:1週間に1回
ラクマ(Rakuma)
楽天が運営するフリマアプリです。
なるほど、楽天が運営してるから
「ラクマ」なのか!って知ったときは
納得というか、もちょっとヒネレバというか。
・ダウンロード数は非公開
・購入時に楽天スーパーポイントを利用可能
・匿名での発送は不可
・出品手数料・販売手数料とも無料
・入金サイクル:楽天銀行は申請当日、その他の銀行は翌日
オタマート
キャラ濃い女性が解説してますw
・名前の通り、オタクの需要狙い
・ダウンロード数は50万~100万
・相場知ってる出品者が多く高値傾向
・出品時に値引きなしを選択可能
・つまり売るのに有利
・出品手数料なし・販売手数料10%
・入金サイクル:2週間に1回
このオタマートが、ほんと売るには
オススメなんですよね。。。
価値を分かってる方が見てるので、ほんと高く売れます!
つまり仕入れには厳しいってことですが。
ということで、今回は
Amazonで売れない商品はフリマアプリで売れます
という記事を書いてみました。
(最初は本のレビュー記事のつもりでした)
何度も言いますが、せどりをしない人でも、
熱狂的な誰かのファンだったりするなら、
その貴重なコレクションを、
ブックオフとかで売ったりせずに!
ぜひ、こういうフリマアプリで
売ってみることを、強くオススメします!
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