イジワルされても負けない歌~Mean/Taylor Swift
車での移動が多い、れでぃおは
音声セミナーはもちろん聴きますが
音楽をこよなく愛してるので
邦楽・洋楽を問わず、ロック・ポップスから
ジャズ・ワールドミュージックまで何でも
素敵な音楽が大好きです。
メンタルやマインドの音声を聴いたあとで
この”Mean/Taylor Swift”が流れてきました。
昔から超大好きな曲ですが
ネットビジネスを始めてからは
Taylor Swiftの、強靭なメンタル・マインドに
本当に感心しています。
日本とは比較にならない厳しいアメリカの
音楽業界、その中で十代の頃から
突出した存在だったテイラーは、
マスコミ・批評家・同業者から
激しいバッシングを受けていました。
「顔がいいだけで歌はヘタクソ」
「エセ・カントリー歌手」
※アメリカではカントリーミュージックは
古き良き伝統の品行方正な音楽なのです
「どうせ自分で曲は作ってない」
「俺と寝たから売れてるだけ」
まあ普通なら、ツブされてます。
そんな彼らに対して
真っ向から歌った曲です。
ではさっそく、曲をどうぞ。
下記に歌詞を掲載してますので、
パソコンで見てる方は、ぜひ画面分割して
動画を見ながら、歌詞も読みながら
お聴き下さいませ。
※れでぃおの完全な意訳ですので、転載は自己責任で願います
You, with your words like knives and swords and weapons that you use against me
あなたは ナイフや剣や武器みたいな言葉を私に向けるし
You have knocked me off my feet again, got me feeling like a nothing
あなたは、また、私の足元を揺らして 私の自信を奪うのね(自分を無価値だと思わせる)
You, with your voice like nails on a challboad calling me out when I’m wounded
あなたは 私が傷ついているときに 黒板を爪でひっかくような声で私を呼びつけるね
You, picking on the weaker man
あなたは弱いものイジメする人ね
Well you can take me dowm with just one single blow
あなたはたった一撃で私を倒せるでしょ
But you don’t know what you don’t know
でも、あなたは「そんなこと分らない」って
Someday I’ll be living in a big ole city
いつか 私はあのデッカイ街に住んでやる
And all you’re ever gonna be is mean
そしてあなたは、ただのイジワルなヤツのまま
Someday I’ll be big enough so you can’t hit me
いつか 私はあなたが手を出せないくらいビッグになってやる
And all you’re ever gonna be is mean
そしてあなたは、ただのイジワルなヤツのまま
Why you gotta be so mean?
なぜ、あたなはそんなにイジワルなヤツなの?
You, with your switching sides and your wildfire lies and your humiliation
あなたは すぐ寝返えったり山火事のようにウソを広めまくったり恥かかせたり
You, have pointed out my flaws again as if I don’t already see them
あなたは 私のダメなとこ指摘するね まるで私がそれに気づいてないみたいに
I walk with my head down trying to block you out ‘cause I’ll never impress you
私はあなたを見ないように頭を下げて歩くの あなたにはいいように思われないから
I just wanna feel okay again
私はまた大丈夫っていう元の気持ちになりたいだけなのに
I bet you got pushed around somebody made you cold
あなたはきっと誰かに拒否されて冷たくされてきたのね
But the cycle ends right now cause you can’t lead me down that road
でもその悪循環はもうお終い 私はその道を追っては行かないから
And you don’t know what you don’t know
知らないことはわからないだろうけど 違うでしょ
Someday I’ll be living in a big ole city
いつか 私はあのデッカイ街に住んでやる
And all you’re ever gonna be is mean
そしてあなたは、ただのイジワルなヤツのまま
Someday I’ll be big enough so you can’t hit me
いつか 私はあなたが手を出せないくらいビッグになってやる
And all you’re ever gonna be is mean
そしてあなたは、ただのイジワルなヤツのまま
Why you gotta be so mean?
なぜ、あたなはそんなにイジワルなヤツなの?
And I can see you years from now in a bar
何年か後にバーで、あなたに会えるでしょうね
Talking over a football game
with that same big loud opinion
サッカーゲームの話をお得意の大げさで煩い、ご意見で
But nobody’s listening
でも誰も聞いてはないでしょうね
Washed up and ranting about the same old bitter things
ヨレヨレになって 相変わらず、わめき散らしてるのね
Drunk and grumbling on about how I can’t sing
酔っぱらって、私の歌が◯◯だとかってグダグダ言うんでしょ
But all you are is mean
あなたは、ほんとただのイジワルオッサン
All you are is mean and a liar and pathetic and alone in life
あなたは単なる意地悪で 嘘つきで、独りぼっち、かわいそうに
And mean, and mean, and mean, and mean
あなたはほんと、イジワルイジワイジワル
※以下、リピートは略
どうですか!
意味わかんなくても
素敵なメロディとテイラーの歌声で
十分に楽しめる歌ですが、
歌詞の内容が分かると、
どんなに痛快な歌か理解できますね!
ギリギリの所で戦ってきたテイラーの
気持ちを想像すると泣いてしまいそうです。
ていうか、時々私は運転中に泣いてます。
Someday I’ll be big enough so you can’t hit me
いつか 私はあなたが手を出せないくらいビッグになってやる
もう、この歌詞が私は大好きです。
今や、その通りになってるテイラー。
願わくば、これ以上くだらないゴタゴタに
巻き込まれずに
素晴らしい音楽を作り続けて欲しいです。
-おまけ-
カニエ・ウエストに授賞式で乱入されて
「ビヨンセのほうが、君よりこの賞にふさわしい!」
と言われて困惑するテイラー。
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