ツアーをお申込み頂いた「Jさん」より、
下記のような質問を頂きました。
Jさんは、ツアー前にたくさんの質問を、
積極的にしてくれるので、私も非常に助かります。
こうした質問と回答のやり取りが多いほど、
成長も早くなり、稼ぎのスピードも加速するのです!
では、Jさんからの質問ここからです。
赤字は、私からの回答文になります。
※モノレートは、すでにサービス終了しています。
お世話になります。
ご連絡おそくなりすいません。
〇〇〇について説明頂きありがとうございました。いろいろ使ってみていますが、以下何点か教えてください。
1.モノレートですが、3月くらいである程度(10個くらい?)
ギザギザがあればいいということでしょうか?出品者数、個数との兼ね合いもあると思いますが、
どのくらいの比率だと一般的にいいのでしょうか?
もうこれは、商品によって全く異なってきますので、
「一般的に」という目安は、考えないようにしましょう。必ず、都度モノレートを私に送って下さい。
そうしないと、正しい仕入れができるまで成長できません。一度、具体的な説明を致します。
Skypeで画面共有しながら説明しますので、
ご希望の日と時間を、第3希望くらいまで教えて下さい。
2.FBAシミュレーターを使う場合は、
〇〇〇からタブをクリックして使うのがいいのでしょうか?スマホだと右半分ほどが切れて表示されるのですが、
おかしいですよね?確認してみます。スマホからだと時間がかかるので、おすすめしません。
基本的には、手数料の計算式を頭に叩き込めば、
暗算で瞬時に判断できるようになります。ただ、高額だったり大量に買う場合は、
きちんと計算したほうが良いので、スマホのAmazonセラーアプリを使いましょう。
ブログ記事を、新しく書いて
ご説明しますので、おまちください。
3.ものによっては、バーコードの上に、
異なる数字が並んでいるシールがはっている場合がありますが、
そういう場合はどうするのがよいのでしょうか?
キーワードでもヒットしなかったら、他にいく感じでしょうか?
これもツアー中に実際に、目の前で説明いたします。
今、ここで言葉にするのは簡単ですが、
実際には、できないと思いますので。一応、説明しますと、
・手できれいに剥がしてリサーチする
・ストアバーコード用アプリで検索する
・Amazonセラーの画像認識機能を使う
・コードを手打ちで検索する
・商品名を手打ちで検索する上記のどれかになります。
ということで、Jさんからの2番目の質問である、
店舗でリサーチ中に、
スマホでAmazonの手数料を計算する方法に関して、
以下に画像で説明いたします。
どんなにスマホの操作が不慣れな方でも、
必ず理解できるような記事を目指しました。
人によっては、細かすぎると感じるかもですが、
お許しくださいませ。
手順1 スマホにAmazon Sellerアプリをダウンロードしよう
まずは、App Storeというアプリを
スマホの画面で見つけましょう。
こんなアイコンですよ!
↓↓↓
で、そのアプリを開けて、「検索」を押すと、
下記のような画面になるので、
下記の矢印のように「amazon s」まで入力すれば、
「amazon seller」とみなまで打たずとも、
表示してくれます。賢いね、スマホ!!
下は私のスマホで実際に検索してみた画像
手順2 トップ画面の右上のカメラボタンを見つけよう
矢印で指している、赤い★印の部分です!
手順3 スマホのカメラ画面で商品バーコードを読み取ろう
夏らしく、例はこの商品にしましょう。
スマホのカメラで、普通にバーコードに向けて下さい。
手順4 表示された商品データを確認しましょう
商品によっては、カタログが複数ありますので、
自分が出品したい状態を正確に確認してください。
下記の場合ですと、売上ランキングが最も高い、
5枚入り1箱のカタログのほうですね。
そして、上記画像内の矢印で指している、
赤い★印の部分をタッチすれば次の画面になります。
次の画面でも、同じように赤い★印をタッチです。
手順5 自己発送の場合の手数料
Amazonでは、自分が手元に在庫を持ったまま、
出品する「出品者から出荷」の方法と、
FBAの倉庫に送ってAmazonから出荷する、
「Amazonから出荷」の方法があります。
それぞれで、発生する手数料が異なりますし、
運賃計算も違ってきますので、手数料計算の
画面も別々になっているのです。
まず、下記画像は「出品者から出荷」の場合
上記の「購入者へ出荷」の部分には、
その商品を発送可能な方法の運賃を入力です。
代表的な発送方法を記載しておきます。
・クリックポスト:164円
※注:2018年9月1日(土)より185円になります
※注:2020年4月1日より198円(税込)に改定されました
またレターパックもそれぞれ値上げされています。
・レターパックライト:360円 → 370円
・レターパックプラス:510円 → 520円
購入者とのトラブル防止の為と、
Amazonのパフォーマンス悪化防止の為、
必ず!追跡機能がある発送方法で出荷しましょう!
クリックポストとレターパックライトの使い分けは、
早く届けたい場合だけ、レターパックライトを使用すれば良いでしょう。
送料を入力して、最後に仕入れ値を入力すれば、
自己発送の場合の、手数料と運賃が反映されて、利益計算が完了します。
手順6 FBA発送の場合の手数料
続いては「Amazonから出荷」の場合です。
この場合は、もしも1商品だけをFBA倉庫に
発送するなんてケースならば、その運賃が全額かかってしまいますが、
実際には大量の商品をダンボールに入れて発送しますので、
下記の「Amazonへ納品」の運賃欄は、
リサーチ判断時には、入力なしでオッケーです。
よって「仕入原価」の金額だけを入力すれば、
FBAの場合の、手数料と運賃が反映されて利益計算が完了します。
以上、今回は、
Amazonの手数料をスマホで計算する方法を画像で徹底解説!
という記事をお届けいたしました。
皆様のお役に立てば幸いです。
自己発送は、私の「あるノウハウ」を使えば、
あっという間に購入者様からの評価を多く、頂くことが可能です。
そのことを惜しげもなく書いた記事もどうぞ。
↓↓↓
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