モス『にくにくにく』感想と動画を最速でお届けします

 

 

全国1,000万人のモスバーガーファンの皆様、

ご要望が多かったので、早速れでぃおは食べてきました。

 

20日の夜に有吉さんの番組で放送された、

『にくにくにくバーガー』の感想記事です。

 

 

 

では、とにかく動画をご覧ください

 

『にくにくにくバーガー』を実際に食べた感想は、

 

「これ定番化しても不思議じゃないよね」

　　　　　　　　　　　　　　　って感想です。

 

 

なぜ、そう思うか。考察しましょう。

何故？にくにくにくバーガーは定番化すると思うのか？

 

１．全食材が、通常メニューの食材を使える

もう、これはテレビ放送でこの商品が発表された

瞬間に感じました。

 

上図の通り、にくにくにくバーガーの食材は、全て

通常メニューで使用している食材ですので、

特別に仕込みをする必要もなく、

その気になれば、いつでも作れます。

 

 

ちなみに放送されたメニュー６種は、以下の通り

 

1つ目　トリュフパスタバーガー　980円
2つ目　モスチキンバーガー　　　380円
3つ目　こぼれイクラライスバーガー　980円
4つ目　たっぷりクリームチーズバーガー　470円
5つ目　にくにくにくバーガー　850円
6つ目　激辛モスバーガー　　400円

１は、トリュフやらパスタやら、もう食材的に

現場サイドは勘弁してくれって感じですｗ

 

２は、食材的には問題ないですが、「新商品」と

いう感じが薄いですね。。。

それに、大量にオーダーされたらモスチキンの

オペレーションが間に合わない。

 

３は、もう生もの満載なんで衛生的に無理で、

 

４は、チーズの原価と管理が大変すぎます。

 

６は、似たような商品が過去にもありましたし、

凄辛チョリソバーガー

 

定番の下記の商品で、

ハラペーニョ多めにすれば良いことです。

スパイシーモスバーガー

 

 

ということで、実際に店舗でオペレーションを

する側の立場になれば、もう５の、

にくにくにくバーガーの１択なのです！

 

 

 

何故？にくにくにくバーガーは定番化すると思うのか？

 

２．時代のニーズにマッチし過ぎている

 

もう、このニーズというのは、

・糖質制限ダイエット

・炭水化物抜きダイエット

・グルテンフリー

 

この時代の流行に、ドンピシャだからです。

かくいう、れでぃおも、

現在、グルテンフリーを意識してますし、

できるだけ炭水化物を摂取しない生活なので、

 

モスに行くときは、菜摘でオーダーしてるのです。

モス新作のアボカドサラダバーガーは菜摘でオーダーすべし！

 

 

かなり反響はあると確信します。

後述しますが、アレンジを加えると定番化はアリです！

 

 

何故？にくにくにくバーガーは定番化すると思うのか？

 

３．アレンジ自在で、余剰食材の調整可能

 

まず、アレンジ自在というのは、

 

今回の「にくにくにくバーガー」そのままの

内容で、定番化というのではなく、

（価格的に厳しいですし）

 

例えば、2枚のパティをレタスに変えて、

「菜摘にくにくバーガー」とすれば、

150円～200円は、安く販売できます。

 

 

更にチキンもそこから外して今度はパティで挟めば、

（つまり定番の焼肉ライスの、ライスをパティに変更）

580円程度で販売可能だと思います。

 

 

 

そして余剰食材在庫の調整というのは、

例えば、チキンを使った新商品のキャンペーンで、

需要を見誤って、多くチキンがキャンペーン後に

残ってしまったら、

 

この「にくにくにくバーガー」を発売すれば、

チキンの在庫が早く消化できます。

 

店舗側としては非常に便利な商品なのです！

 

 

 

最後に、実際にオーダーしたときの画像もどうぞ！

 

 

中身がよく見えるように広げました

（実際は動画のように美しく作って頂きました）

 

 

注意事項です！

・販売期間： 2017年6月21日（水）～6月27日（火）

・イートインのみの販売です。テイクアウト不可！

 

 

話のネタに、この1週間内に召し上がってみて下さいね。

 

 

以上、

モス『にくにくにく』感想と動画を最速でお届けしました！！

 

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