※2022年7月21日
Keepaの値上げに伴い、記事更新しました
結論から言うと、
Keepaの有料版への登録だけは必須!
Keepa有料版は月額料金:15ユーロ
→ 2022年8月16日より 19ユーロ に値上げ
2月27日 7:04時点で1ユーロ=128.69 円なので15ユーロは約1,930円
ざっくり2,000円くらいの月額料金だと思っておけば大丈夫でしょう。
(もちろん為替次第ですよ)
→ 2022年7月21日時点で、1ユーロ~141円なので、19ユーロは約2,680円。
ざっくり2,700円くらいの月額料金です!
ちなみに「セラースケット」というサービス加入者の場合は、
Keepa有料版を最初の3ヶ月間、50%OFFで使用できます!
(年払いの場合は、20ユーロOFF)
加入している or 加入予定の場合は忘れずに活用しましょう!
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セラースケット公式サイト
なぜKeepa有料版だけ必須なの?ほかの有料サービスは不要なの?
という疑問に、これからお答えしていきます。
ちなみに、この記事は、
Amazonアカウントを取得したばかりで、
本格的に販売をするというわけではなく、
Amazonでの販売を体験してみたい、という方向けです。
本気でAmazonで大きく稼ぐんだ!そのための初期資金もたっぷりだ!
という方は、いくつかの有料サービスを最初から課金して試してみましょう。
では本題に。
まず下記の画像をご覧ください。
これは実際に、私のクライアントが使用しているスマホ画面です。
小さ!(笑)
どうやってもスクショの画像データが大きく保存できなかったので、
私のスマホで撮影するという原始的手段で拡大画像をどうぞ。
このクライアントの詳細なデータはというと、
・Amazonアカウント作成2ヶ月(2020年12月25日開設)
・スマホはアンドロイド(zenフォンという2万円くらいの端末)
・回線はLINEモバイル(docomo回線)
・副業で1ヶ月に30時間程度の作業実践
・中古本のみの仕入れと出品で、Amazonは小口契約
・アカウント開設から2月27迄のAmazon売上げ=38,000円
・トータル仕入れ金額=15,000円(仕入れ点数は50点)
・販売点数は31点(平均販売単価=1,225円)
・出荷は全て自己発送(FBAは未使用)
・獲得評価数は4個・100%
まあ、ぶっちゃけた話をすると、
仕入れ点数50のうち、35冊くらいは私がミニツアーで仕入れたので、
このクライアントが自力で仕入れたのは約15冊です。
それでも、15冊のうち半分くらいは売れてるので、
十分にAmazonで販売できる本を、店舗でリサーチできているのです。
それでは実際のスマホでの作業を見ていきましょう。
アマコードの無料版で、本のバーコードを読み込むと、
下記のような画面になります(3冊を読み込んだ状態です)
真ん中の「大人のための音感トレーニング本」をクリックすると、
下側に色々とメニュー表示されますが、使うのは☆で囲った
「Amazon」へのジャンプボタンだけです!
Amazonのサイトに移動するので下にスクロールして
「ISBN」の数字が表示されている箇所を見つけます。
スマホ画面を指で押さえ「数字部分」だけコピーです。
そして、スマホ画面上にある「キーゾン」を開けます!
キーゾンの画面での検索欄にペースト(貼り付け)です!
すると、下記のように過去3ヶ月の売れ行きが分かります。
価格や出品者数の推移とランキンググラフも表示されます。
以上のように、
ツール自体は下記の2つだけでリサーチできるのです!
・アマコード無料版
・キーゾンWEB
ただし、キーゾンで上記のような詳しいデータを見るためには、
Keepaの有料版への登録が必要なので、
結論として、
Keepaの有料版への登録だけは必須!
と、いうわけなのです。
「キーパ有料化の方法」は下記の記事の後半で詳しく説明しています。
モノレートが使えない!そんな時代にせどりは可能か?
アマコードを有料にすれば、上記の作業のようにコピペしなくても、
ダイレクトでアマコードから、キーゾンにジャンプできます。
そのあたりの話は下記の記事をどうぞ。
アマコードをkeepa(キーパ)やキーゾンと連携させる手順を画像で解説します
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