せどりは稼げる?3年間の体験から本音100%で解説!
まず最初に結論から申します。
間違いなく、
せどりは、この先も稼げます。
その根拠と条件を、以下に記します。
せどりに挑戦しようかどうか、迷っている方や、
せどりに取り組んでいるけど、成果が出ない方は、
是非、ご一読ください。
始まりは2015年7月7日の七夕でした
2018年7月7日は私、れでぃおがせどりを始めて、
ちょうど、3年が経過した記念日です。
せどりは稼げるのか?
2015年から、せどりを実践し続けてきた私が、
その疑問に対して、徹底解説いたします。
私がせどりを始めたときの記事は、こちらです。
今、読み返すと非常に恥ずかしいですね。。。
しかし、本当に勇気を出して挑戦して良かったと、
心から思っています。
せどりで稼げる条件とは?
この回答は、厳密には実践される方の環境によって、
違ってくるのですが、本質的なポイントを記します。
せどりで稼げる行動・思考のサイクル
1.商品選定する(リサーチ)
2.仕入れる
3.出品する
4.出荷する
5.販売する
6.上記の流れを分析する
7.改善して1に戻る
ただ、これだけなんですよね。。。
このサイクルを、正しい方法で量をこなして、
継続して実践すれば、せどりは100%稼げるのです。
下の図の通りの、シンプルな話ですね。
もちろん、細かいことは色々とありますよ。
成果が出ない方の特徴として、
・モノレート分析を、正しく理解できていない
・ライバル分析を、正しく理解できていない
上記の2つの「できていない」ゆえに、
・そもそも売れる商品を見極められない
・適正な量と価格で、仕入れできていない
・価格設定を、正しくできていない
こんな感じのまま、下記の行動サイクルを
やみくもに量をこなしても。。。
1.売れない商品選定する
2.売れない商品を仕入れる
3.売れない商品を出品する
4.売れない商品を出荷する
5.ほとんど売れない
そりゃあ、利益も出ませんよね。
そして、もっと深刻なのは、
6.上記の流れを分析する
7.改善して1に戻る
この2つの思考・行動を全くしない方が多い事。
これは、せどりだけに限らず全てのビジネスで、
共通して当てはまることです。
そんな人を見て、安西先生なら、こう言うでしょう。
ブログ構築でも、ほぼ同じ事が言えます。
1.案件とキーワードを選定する
2.ライバル分析する
3.上記の方針を決めて記事を書く
4.アクセスを集める or 上位表示する
5.報酬発生するリンクを適切に貼る
6.上記の流れを分析する
7.改善して1に戻る
ほんと、シンプルに言うと、
せどりでもアドセンスでもサイトアフィリエイトでも、
原理原則は、全て同じなんです。
基本通りに、大量行動・大量実践して、テストして、
データ集めて振り返って、改善していく。
ただ、それを愚直に継続すれば、100%稼げるのです。
更に、せどりで稼げない理由をズバリ申し上げます!
「せどり」で稼げない、というか、
「ネットビジネス」で稼げない、という理由ですね。
もう、これは非常にシンプルです。
1.基本を知らない、もしくは守らない
2.実践・行動しない
3.継続しない
以上です。
逆に言えば、
基本に忠実に実践して継続すれば、
100%稼げるのがネットビジネスであり、
店舗せどりは、その中でも、
最も簡単に、
最も最速で、
成果が出るビジネスだと断言します。
何度でも言いますが、
「せどり」って、
「仕入れ」と「出品・出荷」をしないと、
絶対に稼げないんですよ?
それなのに。。。
・そもそも仕入れに行かない
・仕入れしても出品しない
・出品しても商品説明きちんと書かない
上の「3ない」状態の人の、なんと多いことか。。。
そして、せどりの場合は、
もう1つの、稼げない理由があります。
それは、
ご自身に合っていない手法を、実践しているからです。
どんなふうに合っていないケースがあるのかを、
詳しく解説していきましょう。
自分の環境に、合っていない手法を実践している例
店舗せどりに向いている環境・キャラクターとは
・お住まいの周辺に、店舗が多い
・ただし、自分に向いているジャンルの店舗が多いって事
・向いているジャンルとは、自分に知識や興味がある商品です
・店舗間の移動がスムーズに出来ること
・車を持っていても運転スキルがないと、スムーズで出来ないと厳しい
・逆に電車移動だけでも、スムーズに出来る人は出来ます
・よって車があるとか、ないとかの議論はナンセンス
・やはり社交性があるほうが有利なのは否めない
・店員さんとのコミュニケーションは必須だからです
よって、上記に列挙したことの真逆、つまり、
・車の運転が極端に下手である
・近隣に得意ジャンルの店舗が少ない
・対面でのコミュニケーションが苦手
こんな方は、店舗せどりで大きく稼ぐことは厳しいです。
まあ書いてみれば、当たり前の事なんですが、
全て当てはまる方でも、店舗せどりを頑張って、
やっている方も多いのでは。。。
電脳せどりに向いている環境・キャラクターとは
・ネット環境とスマホやパソコン環境が標準以上である
・パソコンやスマホの操作スキルが標準以上である
・パソコンやスマホを長時間操作するのが苦痛でない
店舗せどりに向いている要素が、全くない方でも、
上記の3つの条件を満たせば、電脳せどりをすれば、
ある程度の成果を出すことは、可能です。
ここで難しいのが、
「標準」っていう判断を、自分で出来ない人が多い事。
私は今までに、300名近い方に、
ツアーやサポート・コンサルをしてきましたが、
そもそもネットビジネスを出来る最低限の、
ネット環境・パソコン環境もなく、
スマホやパソコンのスキルも、ない人が多すぎます。
最もパソコンスキルを必要としない、
「店舗せどり」でも危ない人が、
電脳せどりの教材を買ったり、
サイトアフィリエイトの高額塾に入ったり、
そんな恐ろしい状況も、目の当たりにしてきました。
教材を買ったり、塾やスクールに入ることに、
貴重な、お金と時間を使う前に、
・ネット回線
・スマホ
・パソコン
・それらのスキル習得
こういうことに、時間とお金を使うべきです。
上記が全く、からっきしなのに、
どんな凄い手法を知っても、実践しようとしても、
成果を出すことは難しいです。
でも、ほとんどの情報発信者は、
そんな最低限の準備が、出来ているかどうかなんかは、
確認することもなく、
ひたすら、秀逸な売り込みページを送って、
「あなたの人生を変えます!」
とか言ってるだけです。
高額な自分の教材を購入した人が、
それを使いこなせるのかどうかなんて、
知ったことではないのです。
高額な塾やスクールに入った人が、
きちんと継続できるのかどうかなんて、
知ったことではないのです。
そして自分に合った商品ジャンルを選択しているか?
そもそもネットビジネスの手法だって、
・物販系が向いている人
・サイトアフィリエイトが向いてる人
・趣味ブログでのアドセンスが向いてる人
・トレンドアフィリエイトが向いている人
・情報発信が向いている人
・メルマガが向いている人
必ず適正ってのはあるのです。
それなのに!
最初に出会った手法だけが、ネットビジネスだと信じて、
全く適正のない手法を、実践し続ける人も多いでしょう。
せどりの場合だと、
・新品か中古か
・店舗か電脳か
この2点でも、ご自身に合った選択をしないと、
成果が出にくいし、継続できません。
そして取り扱う商品だって、
・本
・CD
・DVD
・ゲームソフト
・日用品
・家電
・ヘルビ関連
・食品
様々なジャンルの中で、
最も、興味があり知識がある商品を、
最初は取り扱うべきなのに、
やれ、今はヘルビが儲かるだとか
やれ、今は食品が熱いとか
やれ、中古ゲーム機が最強だとか、
販売者側のセールスの都合だけで語られている、
偏った手法に手を出してしまうから、
成果が出にくいし、長続きしないんです。
私の場合は、自分が最も興味があり、
大好きだった、本とCDの不用品を販売する事からスタートして、
そのジャンルでのスキルを、ひたすら磨きました。
結果的に、その事が短期間で大きく成果を出せた要因なのです。
もちろん、ただ好きなだけではなく、
ご自身に標準以上の知識がないと、難しいです。
え?何もない?
それなら、その勉強を先にする、
または必死で学びながら、せどりするしかないんです。
頭を使いたくないなら、普通にバイトだけしましょう。
ご自身が社長となる、ビジネスするんですよ?
情報発信者の、
知識・経験ゼロでも大丈夫です!
なんていうセリフを、いつまで信じるんですか?
断言しますが、せどりは稼げるビジネスです!
だだし、それは、
ご自身が雇われていた頃の思考から脱却して、
自分の頭で考える習慣を身につければ、という条件付きです。
そして、ご自身の価値観に合った、
信頼できる指導者に出会って、その教えを忠実に実践して、
継続すれば、必ず成果は出るのです。
そして、今まで述べたことは、
私がメルマガ登録者の皆様に、最初にプレゼントしている、
「ネットビジネスで成功する7つの秘訣」という音声で、
全て語っている内容であります。
私のメルマガは登録したけど、
まだ1回も、音声を聞いたことがない、という方や、
まだ登録してないという方は、是非、お聴き下さい。
そして、私に感想を送って下さい。
成果の出た方は、みんな、そうしてきました。
今回の記事が、あなたの人生を変える、
きっかけになることを心から願っています。
以上、今回は、
せどりは稼げる?3年間の体験から本音100%で解説!
というテーマでお届けいたしました。
皆様のお役に立てば幸いです。
読んでみて、せどりを真剣に始めたいと思ったら
↓↓↓
この記事へのコメントはありません。