家にある大量のカセットテープが!
どうしても捨てられない
捨てれるわけがない
音楽なしでは生きていけなかった、10代前半の想い出は捨てれないのです。
れでぃお13歳で録音したカセットテープ
こんなカセットテープが、れでぃおの家には500本くらい有ります。。。
なんとかしたい!
そう前から思ってたのですが、なかなか実行できませんでした。
そんなある日、ツアー帰りのヤマダ電機にて
この商品が、特売してました。
eiYAAA カセットテープMP3変換プレーヤー MP3-CP
1個が2,180円(税別)
さっそくリサーチすると、
Amazon最安値が2,780円
(2017年3月の値段です。今、もっと高いですね)
おお、これ今、日本で一番安いかも!
そのヤマダでは在庫2個でしたので、れでぃおの交渉スキル発動です。
「2個買うから、税込で1個を2,000円に!」
あっさり交渉成立して、お買い上げ。
1個は自宅用で、1個は出張用に使います。
ということで、
カセットテープをパソコンに保存【画像で全作業説明】
実際に購入した機器はコチラ
※注:この機器が、使い勝手が良いから購入したのではなく、
たまたま入ったヤマダで、凄く安かったからダメもとで、
買ってみた、ということですので!
(使ってみてアレだったら、もう1個は出品しようと)
きっと他にも、使い勝手がもっと良い機種はあるはずです。
今回の記事は、比較レビューではございませんので、悪しからずご了承下さいませ。
中身はこんな感じです
・電池は別途です(単3×2本必要)
・イヤフォン付属なんで、即、カセットテープが聴けます
・USBケーブルも付いてるので、即、変換作業できます
・私は既に持ってましたが、変換ソフトをインストールできるCD-ROM付属なので、
そういう系が苦手な人でも安心です。
このCD-ROMは、Audacityというソフトをインストールできます。
ということは、すでにAudacityを日頃から使っているよ!
という方は、このソフトは不要ですよね。
そういうのは他にないのかしら。
リサーチ魂がムクムクと。。。もはや職業病です。
ということで、
比較レビューではないと言いつつ、
カセットテープをパソコンに保存【対応機種を調べてみた】
まずは、コチラ
Amazon新着ランキング第1位獲得!! ELEKCITY(エレクシティ) mp3変換プレーヤー
3月20日からメーカーがAmazonで独占販売して、バカ売れしてるっぽいですね。
専用ソフトは付属してなさそうですが、サイトでの説明では良く分かんないです。
アマゾンレビューも、評価が分かれてますし、実際に使用してみないと何とも言えません。
次はベストセラー1位
サンワダイレクト カセットテープ MP3変換プレーヤー カセットテープデジタル化 コンバーター 400-MEDI002
一番、販売実績が多くて、レビューも多数ありますので安心感はあります。
こちらもメーカー独占でAmazon販売です。
きっと販売したら、警告が来るパターン。
付属品は、私が購入した商品とほぼ同じで、ソフトのインストールCDも付いてます。
3,480円は、少しお高いので、これなら私が買ったほうで十分じゃないかなと。
ただ音質とか、使い勝手とかは分かんないので、
そのうち自分で購入して、レビューしてみます。
次は、パソコン不要って機種
PC不要!カセットテープ USB変換プレーヤー カセットテープデジタル化 MP3コンバーター
これもベストセラー1位ですね。
最安値3,000円で、イヤホンとUSBケーブル付属でソフトインストールCDは付いてないです。
microSD対応で、パソコンなくても変換可能、
microSD対応だからスマホでも聴けるってのがいいですね。
個人的には、これを安くヤマダで見つけて、2,000円くらいで買いたいですw
話が、思いっきり脱線しました。
ではやっと本題です。
カセットテープをパソコンに保存【画像で全作業説明】
えっと、ぶっちゃけ説明書で
誰でも、最後まで操作できるくらい、
この説明書は、素晴らしいです。
これ、かなりポイント高いんじゃないかなあ。
他の機種はAmazonレビュー読んでたら、
説明書が英語で分かんないとか、
変な日本語(家電あるあるですね)で分かりにくいとか、
そういう意味で、私が今回購入した機種は、
・Audacity って何? という方や
・パソコンちょっと苦手で。。。という方には、
結構、オススメできるんじゃないかなと思います。
ソフトの詳しい説明は、下記のサイトを熟読すれば分かりますが、
Audacity(かなり親切なサイトです)
これなら、誰でも簡単にパソコンに保存できます。
ソフト内の操作ポイントは超・簡単です。
本体と、PCを付属ケーブルで繋いで、Audacityを起動させます。
すると下記の画像になるので、
画面内で、私が赤丸で囲ってる2か所の内、
右側の入力ボリュームを、カセットテープの音源の状態に応じて、調整します。
あんまり最大の入力ボリュームにすると、音ワレ・ノイズも大きくなるので、
私は70%くらいにしました。
で、カセットテープの再生ボタン押してから、
上記画像の赤丸で囲った右側の、録音ボタンをクリックするだけです。
今回、私が買った機種は、オートリバース機能が付いてますので、
これで放置すれば、カセットテープのA面もB面も、きっちり録音できます。
ただし、永久にオートリバースしますので、
ずっと放置してたら、ずっとリピートで録音されますので、その辺は注意必要。
まあ、そうなってもソフトで編集すれば問題はないのですが。
無事にカセットテープが両面とも、再生完了すれば、
上記画像の赤丸部分、停止ボタンをクリック。
操作は、これだけです。
簡単でしょ。
あとはパソコンに保存する作業は、
付属の説明書を読めば、誰でも分かるように書いてくれてますので、
Audacityの知識がなくても大丈夫です。
たぶん苦労するのは、変換形式。
パソコンに保存する手順は、
ファイル ⇒ 書き出し をクリック
ファイルの種類を選択するときに、
ここでいきなり、mp3を選択すると色々と設定が必要で、できない事が多いです。
ということで、下の画面になったときは、
一番上の「その他の非圧縮ファイル」を選択
すると、恐らくご自身のパソコンで対応可能な変換形式で、パソコンに音源が保存されるはず。
そのあとは、私の下記の記事を参照してmp3に変換すれば、オッケーです。
音声をMPEG4からMP3へiTunesで変換する方法を解説(画像付)
以上で、今回のテーマである
カセットテープをパソコンに保存【画像で全作業説明】
の、ご紹介を終わります。
れでぃおは、これから10日で5本くらいのペースで、
カセットテープをパソコンに保存しまくって、
500本あるカセットテープを、1000日でパソコンに保存完了する目標ですw
って、3年かかるのか。。。
いいんです。
人間関係と同じで、長い時間かけて作り上げるほうが、何事も素敵です。
無事にmp3に変換できた音源ですが、ここで公開すると著作権的にアレですので。。。
興味のある方は、個別にお問合せ頂ければ対応致しますので、お気軽に。
今回の記事では、「カセットテープ」「パソコンに保存」
ってキーワードで勝負してみました。
いつか、1ページ目に表示されますように。
キーワードの重要性についてはコチラの記事を!
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