5月2日は、hideと清志郎が天国に旅立った日
佐野元春さんが、年の離れたイカシタ兄貴なら、
忌野清志郎さんは、親戚のイカレタ叔父さん。
私にとっては、そんな感じです。
清志郎さんは、ずっと無敵だと思ってたから、
彼が癌になったり再発したりしたときは、少なからず動揺したけど、
本当に亡くなったときは、かなり現実感がなかった。
ヒロトじゃないけど、確かに冗談かと思った
テレビでは悲しいニュースばかりで、
勝手な事ばかり言って責任とらない人が増えて、
そんな世の中でも、
旅に出ると自分の目で物事がきちんと見える。
夜が落ちてくる前に高くジャンプしよう。
筑紫哲也さんとの対談
RADIOはツアーに旅立つとき、いつもこの歌の歌詞が
ずっと、頭の中をリフレインしています。
2回に1回は、聴いたら涙が出てしまいます。
JUMP ー忌野清志郎ー
夜から朝に変わる いつもの時間に
世界はふと考え込んで 朝日が出遅れた
なぜ悲しいニュースばかり
TVは言い続ける
なぜ悲しい嘘ばかり
俺には聞こえる
Oh 荷物をまとめて 旅に出よう
Oh もしかしたら 君にも会えるね
JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度 高くJUMPするよ
闘病生活から復活したステージで歌う
「ジャンプ」は素晴らしいの一言
そして最後に作った歌が、「RADIO」って曲なんだよな。
清志郎さんらしく、発音は日本語だけど。
忌野清志郎最終曲
くたばっちまう前に、旅に出よう。
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