大好きな本

イチローさんと有働アナウンサーの本からもらった言葉のプレゼント

お二人から全く同じことを言われました!

 

もちろん、直接お会いして言われた訳ではないです。

上の画像の2冊の本。
どっちもつい最近に購入して、同じ日に2冊とも読んだのです。

 

すると、あるテーマについて、
お二人とも全く同じような事を、
おっしゃってるのに気付きました。

 

れでぃおも、このテーマに関しては20代の会社員だったころから、
ずっとずっとずっと、所属する組織が変わるたびに、悩み続けていた事なのです。

 

その悩みに対して、

尊敬するイチローさんも、
大好きな有働さんも、

全く同じ答えを言ってくれてる。

偶然、この2冊の本を手に入れて、
偶然、同じ時期に読んだことは、

これもう、お二人から

「れでぃお、もう47歳なんだから」

「俺たち、私たちみたいに」

「腹くくったら?」

と、励まされてるとしか思えません。

 

 

では何のテーマについてかは、各本より抜粋して説明します

 

有働由美子さん

「ウドウロク」 213ページより

四十を過ぎたいつ頃からだろう、それが変わってきた。
人に対して、はっきりとモノを言うようになった。

(中略)

自分の年齢が上がって、言う立場になってきたというのもある。
経験を積んで、それなりの自信を身につけたから、というのもある。

でもそれ以上に、自分が嫌われないことに対して執着が薄れた、
とでも言ったらいいのだろうか。

もっと言えば、人生の折り返し地点を過ぎて、
自分を守るために無駄に費す気遣いの時間や労が惜しくなってきた。

 

続いてイチローさんの本より。

 

イチロー×矢沢永吉 「英雄の哲学」

60ページより

※注:赤文字のみ、ヤザワさんの言葉です。

言わなくてはいけない立場の人っていると思うんですよね。
それを伝えなくてはいけない立場の人。

それに僕は、いまの野球界の中では、
そういったことを表現していかなくてはいけない立場にいると思っています。

まあ、そんな気持ちもあって、聞き苦しいと感じることも、
最近はわりと言うようになってきてるんですけど。

人にものを言うときに、なにが愛情かって考えると、
僕は決して褒めることではないと思うんですね。

どっちかと言うと、相手が聞き苦しく感じることも言う。

そういう言葉にこそ、長い目で見ると、
ほんとうにその人のためになることが
隠されていると思ってますし。

矢沢:でもそういうことを言うと、叩かれるでしょ。

(笑)やっぱり、一瞬叩かれますよね、そういうことを言うと。
「ちょっと調子に乗ってんじゃないか」ってことになるんですけど。

でもそうしていかないとだめだと思う。

僕は、個人でできることって決まってると思っているんです。
個人で、ある状況を大きく変えることって難しいです。

大きなものを動かしていくことって、とても難しいことですから。
でも、そのきっかけを作ることは、個人でもできると思っているんです。

それをこれからやっていきたい。
発言にしてもそうですし、行動にしてもそうですし。

 

いかがでしょうか。

れでぃおが、20代の頃から47歳の今まで、
ずっとずっと悩み、苦しんできたテーマ。

そう、組織の中で、

そして社会に対して、

身近な人にも、

言うべき事を、はっきり言うべきか。

 

これはもう、
20代の会社員の時に入社したばかりのれでぃおは

 

その当時の会社の、まったりした状況に、
社長だろうが、取締役だろうが、

おかしいから変えようぜ!って

言いまくってたんですね。

25歳くらいの若造がですw

 

まあ、ナイフのように尖ってました。

なんでこんな無駄なことしてんだとか、
なんでこんな業績悪いのに必死にならねえとか

そのスタンスは、30歳くらいで管理職になったら
いっそう、強くなったもんだから、

もう会社内では浮きまくってました。

 

ある部長とかには、会議の席で、
「あなたが部長してる限り会社は良くならない」

みたいな事も、普通に言ってました。

 

まあ言ってる事は正論だから、
部下の方々は、みんな拍手してくれてたけど、

そんな拍手してもらってる人に対して、
「お前らも、もっと真剣になれ!」

 

みたいな調子だったからw

そりゃあ、あかんですよね。。。。

 

 

で、飲食業に転職してからは反省して。。。

 

なんてことはなく、相変わらずでしたw

特に、組織の上の立場の人には、

 

ほんと言いたい放題。

「狂犬」のようだった事でしょうw

 

 

で、会社員時代の時からの成長は、
下の方々には、かなり丸くなった。。。。。

 

今考えると、まだまだ丸さが足らなかったですが、
その当時は、結構、そう思ってました。

 

47歳になった今、もっかい店長したら
かなりイイ店長になるとは思ってます。

 

そしてネットビジネス専業になった今は

 

人との関係からくるストレスが、
もう会社員時代から比較すれば、

 

限りなくゼロに近いです。

これは、今、本業の人間関係で悩んでる方に声を大にして言いたいです。

 

れでぃおの体が健康になったのは、
ほんとこのストレスがなくなったからだと確信しています。

ストレスから来る、原因不明の体調不良に、
ずっと悩んでいて、本業も副業も、
しっかりした成果が出せないなら、

 

スパっとストレスの原因と決別して、
元気になった体で、死ぬほど仕事するほうが、絶対いいと思います。

 

ネットビジネスでも、少しは人間関係で

まあ、若干は悩むこともあります。

組織に所属している以上、ついてくる問題です。

 

でもネットビジネスの素敵なところは、

自分の好きな人とだけ深く付き合えばいい

 

ってとこです。

 

れでぃおツアーに応募してくれる方は、
お会いすると本当に素敵な人ばっかりで、

私は、ほんと幸せ者だなあと、
今の状況に心から、感謝しています。

 

 

そして今のメンターに出会ったことも
ほんと、良かったなあと、

 

彼に一生かけて恩返しをしなきゃなと、

最近はそう思ってます。

 

 

恩返しと言っても、

彼をお酒を飲みに連れていくとか

(大好きですが)

 

彼をカラオケに連れていくとか

(大好きですが)

 

そういうことではなく、

 

 

私が、彼の教えによってネットビジネスの世界を知り、

長年、思い悩んでいた人間関係のストレスから

解放されて、幸せになったように、

 

 

私も、れでぃおツアーメンバーの皆様が

同じように、幸せになる「きっかけ」を提供できる存在になること。

 

それが、私がメンターにできる恩返しです。

 

 

ということで、イチローさんと有働さんの言葉を胸に

 

ネットビジネスの世界でも、

言うべきことは、言っていきます。

 

言い方も、もちろん気を付けますが、

おかしいと思ったことは、ハッキリ言います。

 

その人の為にならないと思った事は

ハッキリ、その場でいいます。

 

でも、ある程度は言う人を選びますので、

私から、何か苦言を呈された方は、

 

れでぃおが、愛してるサインですので。

ご安心下さい。

 

ね、REDさん。

 

 

本に関する記事で人気なのはコチラ。

ネットビジネスで後悔しない為に文豪ストレイドッグスの名言を紹介

 

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