「文豪ストレイドッグス」とは？

 

太宰治、芥川龍之介、中島敦といった文豪がキャラクター化され、

 

「人間失格」「羅生門」「月下獣」といった

それぞれのキャラクターに対応する異能力を使って戦うアクション漫画です。

 

 

各キャラの絵も魅力的

 

 

 

もともと、れでぃおは

せどりの勉強の為に、このマンガを読み始めたのですが。。。

 

すっかり、その面白さにハマりました。

 

最初の1巻・2巻あたりは、その世界観に少し戸惑ってたので、

 

ふーん　って感じで読み進めたのですが、

3巻くらいからは、急激に面白く感じて、

 

次々と登場する魅力的なキャラクターと、

 

少年・少女が成長していくという

大好きな「グローイング・アップ」ストーリー。

 

そして、お決まりではありますが、

かつての敵が、より強大な敵の出現で、仲間になっていくという、

 

れでぃおの好きな要素が、てんこ盛り。

 

 

ビジネスで後悔しない為の作中の名言を紹介

 

これ以上の内容を言ってしまうと、ネタバレとなりますので！

 

ここでは、詳しくは言いません。

 

 

しかし、どうしても紹介したいのは

記事タイトルにも書いてますが、物語の中の、名言の数々なのです！

 

さっそく、いきましょう。

 

 

どんな困難な戦局でも必ず理論的な最適解は有る。
混乱して自棄（やけ）になりそうな時ほど、
それを忘れては不可（いけ）ないよ。

４巻　by  森鴎外

 

 

まあビジネスに限らず、人間関係でも、

この言葉は、思い出したいです。

 

何か、解決策はあるはず！

 

ピンチの時に、冷静になって、この言葉を呟きましょう。

 

 

自分を憐れむな　自分を憐れめば
人生は終わりなき悪夢だよ

５巻　by  太宰治

 

大きな失敗をしてしまった

若い後輩に、先輩の助言として、太宰が言った言葉です。

 

不幸な状況の自分を憐れんで、
立ち止まってしまうと、まさに人生は悪夢です。

 

そんな時に、上の言葉のような助言を

してくれる人が、あなたの傍にいれば、

悪夢から覚めることも、できますね。

 

 

過去の終わったことで、いつまでも悩むよりも、

 

勇気を振り絞って、

前に歩き続けることが、人生では必要です。

 

 

昔、私は、自分のした事に就いて
後悔したことはなかった。
しなかったことに就いてのみ、
何時も後悔を感じていた。

７巻　by  中島敦

 

そう、この言葉を紹介したかったから！

 

この記事を書いたのです。

ビジネスの世界では、この言葉を絶えず思い出しましょう！

 

やって後悔するほうが、

やらずに後悔するより、よほどいいです。

 

 

もちろんビジネスに限らず、人生は、およそ全てそうです。

 

 

素敵だと思った事は、すぐに素敵だと言いましょう。

素晴らしいと思った事は、すぐに自分でやってみましょう。

凄いなと思った事はすぐにみんなに紹介しましょう。

 

 

ということで、この素敵なマンガをご紹介

 

 

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