れでぃおです。
52歳になりました。
まず記事の最初に、
同い年の有名人をを列記してみます。
もうね。。。
そうそうたる顔ぶれです！
敬称略で失礼します。生まれた月の順に、
hyde(L’Arc〜en〜Ciel,VAMPS)
福山雅治
渡瀬マキ(LINDBERG)
富田靖子
武豊《騎手》
有働由美子《アナウンサー》
森高千里
加藤浩次(極楽とんぼ)
佐藤二朗
槇原敬之
HIRO(EXILE)
橋下徹《第52代 大阪府知事》
桜庭和志《格闘家,プロレスラー》
藤井恒久《アナウンサー》
伊藤みどり《フィギュアスケート》
吉田秀彦《柔道》
丸山茂樹《ゴルフ》
横山健(Hi-Standard)
石田ゆり子
堀内健(ネプチューン)
ジェイ・Z[JAY-Z]
荻原健司《スキーノルディック》
荻原次晴《スキーノルディック》
大黒摩季
あと生まれ年は1つ下だけど、学年が同じなのは、
西田尚美
中山美穂
桜井和寿(Mr.Children)
マライア・キャリー
1学年下だと、
博多華丸(博多華丸・大吉)
工藤静香
辰吉丈一郎《プロボクサー》
岡村隆史(ナインティナイン)
宮藤官九郎
吉岡秀隆
羽生善治《将棋棋士》
八嶋智人
伊達公子《テニス》
永作博美
宮本慎也《野球》
和久井映見
アスリートの場合は、さすがに現役引退していますが、
それ以外の分野なら、今でも第1線で活躍している人ばかりです。
あ！武豊さんは引退どころか、いまだに伝説を作り続けているし、
羽生善治さんも若手が有利とされる将棋界で、その活躍は際だっていますよね。
私が競馬と将棋好きということもあって、
このお二人の活躍は、本当に私の刺激となっています。
ということで、こんな世代なんです。
年齢を理由にした言い訳など、できるはずもありません。
人は誰しも、人生においてはルーキーです。
「俺、もう3回目のベテランだぜ！」という方がいたら、是非ご一報下さい。
なので、これからも人生のルーキーとして、
新人らしく、いつでも全力プレイを続けていきます。
とは言うものの、
さすがにルーキーの中でも、
そこそのキャリアになってきたのも事実。
52歳で亡くなった有名人は、
美空ひばり さん
石原裕次郎 さん
さらに、1歳若い51歳だと、
横山やすし さん
向田邦子 さん
お名前を聞くと、本当に驚きです。
どれだけ濃厚な人生だったのか。。。
私は、上述した方々の足下にもおよばない、
いや、そもそも比較にならないような人間ですが、
こんな私でも、自分より若い方には、
少しだけ、役に立つ経験を語ることができるかもしれません。
ではさっそく、
52歳になった僕から「まだ若いあなたへ」
とても大切な「3つの話」をします。
その前に、少しだけ過去の誕生月を振り返りましょう。
5年前の2017年から、2020年までの4年間連続で、
メルマガで「逆・バースデープレゼント企画」なるものをやってきました。
こんな感じです。
自分のコミュニティ専用メルマガでは、こんなことも書いていました。
懐かしいなあ。。。
今でもお付き合いしている方が、たくさんいます。
翌、2018年
さらに、2019年
そして、2020年
こんな感じで、毎年のように誕生日を迎えた感謝の気持ちを、
日頃から私のことを応援してくれる「親愛なるメルマガ読者様」にお伝えしたい！
という思いで始めた企画ですが、
この企画をきっかけに、出会ったクライアントもたくさんいます。
みなさん、とても素晴らしい人ばかりでして、
僕は本当に、恵まれた幸せな男だと心から思います。
この場をお借りして、改めて申し上げたい。
私の拙いブログを、ずっと読み続けて頂いてる読者様
勢いだけで書いたような文章を、ずっと購読して下さるメルマガ読者様
そして毎日のように、やり取りしているクライアントの皆さま
皆さまに会えて、間違いなく私は幸せです。
本当に、ありがとうございます！
では大切な3つの話の、1つ目。
10代と20代の君へ
音楽を聴き、本を読み、映画を観よう！
もちろん、30代になっても、40代になっても、
オススメできることではあるのですが、
やはり20代までのうちに。
もっと言うと、10歳～18歳くらいのうちに。
・素敵な音楽を聴いて、ワクワクして欲しい
・英知の詰まった本を読んで、思考して欲しい
・秀逸な映画を観て、五感を震わせて欲しい
と、心から思います。
私の場合は、圧倒的に「音楽」から入り、その比率が高いです。
下記は私の愛蔵しているカセットテープ。
出張前、部屋の掃除ついでに宝物の整理。
これから大阪です。 pic.twitter.com/lztOYhn2Xs
— れでぃお(ミズキアツシ) (@radio96radio) September 25, 2021
1984年ってことは、私が15歳のときですね。
中学生になってからは、FMをカセットテープに録音しまくり、
四六時中、何度も繰り返して聴いていました。
まだレンタルとかはなかった時代ですから。
1000本くらいのカセットテープと、
500枚くらいのCDと、
100本くらいのMDが、今でも散乱していますｗ
音楽でも、本でも、映画でも、全てに共通することは、
「誰かの人生を体験できる」
これに尽きるのではないかと思います。
人は「人生の意味」、いわば「使命」のようなものを、
できるだけ早く見つけるべきだと、私は思っていますが、
実はこれ、なかなか見つけるのが難しい。
そんなことを教えてくれたり、
助言をくれたりする人は、めったにいないからです。
もちろん若い頃から、リアルの中で出会う人々、
つまり、
・家族や親戚
・学校の先輩や同僚や後輩
・教師や地域の知人
・バイト先での知人
・会社の先輩や同僚や後輩
といった方々の中で、
そうしたことに、多大な影響を与えてくれる人がいた、
という幸運な方もいるでしょうけど、
ほとんどの人は、日々の生活にいっぱいいっぱいで、
とてもじゃないけど、
人生の意味とか使命なんて、話す余裕なんてないよ！
って感じだと思います。私もそうでした。
とにかく、
・高校までは成績に悩み、友人関係に悩み、部活で悩み、
・会社に入ってからは、仕事をするのに精一杯で、
「はぁ？人生の意味？使命？ソレッテオイシイデスカ」
という感じでした。
でもね、
音楽を聴いている間は、
そのアーティストの人生観を知ることができたし、
本を読んでいる間は、
その作者の思いや、主人公の人生を体験できたし、
映画を観てる間は、
まさに「全く違う人生」を疑似体験できたのです。
難しい本や小説でなくても構いません。
マンガでもいいんです！
「おーい！竜馬」を読めば、坂本竜馬の人生を体験できるし、
「BLUE GIANT」を読めば、
地方の高校生が世界的なジャズプレイヤーになる人生を体験できるし、
「3月のライオン」を読めば、高校生棋士の生活を体験できます。
「ヴィンランド・サガ」を読めば、
ヴァイキングの時代にタイムスリップだってできちゃいます！
そして素晴らしいアルバムを聴けば、
その中に隠された、一貫したテーマに気付けたりします。
とにかく若いうちに、色んな価値観に触れて欲しいし、
「こんな生き方が素敵だな！」
と、いうのを見つけて欲しいのです。
そういう意味では、
時間が無限のように有り余っていた大学時代は、
本当に素晴らしい時間だったと思います。
大学に行くこと自体に意味などはなくて、
人生の意味や使命を考える時間が得られやすいから、
大学に行くべきだ、とも言えるでしょう。
私の好きな言葉で、
「学歴」はなくても恥ずかしくないが、
「学」がないことは恥じるべき。
というものがあります。
「学」というのは、
決して良い会社に就職するためとか、
お金をたくさん得るための手段などではありません。
それは「学歴」のほうの話です。
使命を見つけるために「学」が必要なのです。
使命を見つけて、そのために生きることができれば、
人は必ず幸せになれます。
そのためにもまず、できれば若いうちに、
・素敵な音楽を聴いて、ワクワクして欲しい
・英知の詰まった本を読んで、思考して欲しい
・秀逸な映画を観て、五感を震わせて欲しい
これって30代を超えて、やがて40代になると、
どんどん効果が薄まってきます。
悲しいかな、それは事実です。
同じ音楽を聴いても、本を読んでも、映画を観ても、
心が震えることが少なくなってしまいます。
かといって、「僕は、私は、年とったから、もう遅い」
なんて思わずに、今すぐにでも！
音楽を聴いて、本を読んで、映画を観てください。
これが、52歳になった私からの、大切な話の1つ目です。
では大切な3つの話の、2つ目。
30代以上の君へ。
「健康」に時間とお金を使いましょう！
比較的、お金かからずに、今すぐ実行可能なことは、
口内環境を整えることです！
私の愛用しているグッズを披露しておきます。
この中でも、最低これだけは！というのは、
「糸ようじ」ですね。
どんだけ高級な電動歯ブラシを使ったからといって、
歯と歯の間は、残念ながらメンテできません！
糸ようじ、またはフロスを正しく使いましょう。
あと、もう1点。超重要なこと。
絶対に、起床してすぐに！
口内クリーニングしてから、飲食しましょう！
朝起きての水分補給は、とても身体に良いことなのですが、
口内をクリーニングしてないうちに飲むと、
それは。。。
細菌だらけの毒水
なんです。
原因不明の体調不良に悩んでいる方は、
毎朝、この毒水を飲んでいることが考えられます。
是非とも、明日の朝から、試して下さい。
早い人なら、1ヶ月もしないうちに体調が良くなります。
このことに関しては、下記の音声で詳しく解説しています。
7分34秒と、それほど長くないので是非！聴いてください。
口内環境を整える、というのは当然ながら、
虫歯や歯周病も、徹底的に治療する、ということです。
若い方なら、歯並びの矯正も考えても良いでしょう。
私もサラリーマンの頃は、仕事が忙しいから歯医者なんて。。。
と、思ってしまっていましたが、
これは結局、
ボロボロになったノコギリを使っている「木こり」が、
「木を切るのに忙しいから、刃を研いでいる時間なんてないよ！」
と、言っているようなものでした。
緊急ではないけど重要な問題こそ、
意識的に計画して、片付けていかなければならないのです。
そして、口内環境が整ったら、その次は、
「睡眠環境」にも、お金を使ってみてください。
人生のうち、寝ている時間は長いのですから、
そこに投資することは当たり前の話なのですが、
みなさん、寝具にはお金かけずに、
高額な塾やスクールに何十万円と使ってしまいます。
順番、逆ですからね！
口内環境、睡眠環境のこと以外にも、
健康に関するアドバイスをピンポイントで簡潔に、
この音声で説明していますので、是非お聞き下さい。
寝具の詳しい解説は、こちらの音声で。
以上のようなことは、
いずれも私は、45歳で起業して以降に学びました。
もし、これらのことを実践していなかったら、
私は50歳を前に、人生を終えていたかもしれません。
そもそも、サラリーマン生活のストレスから解放されたことが、
最も健康になった要因だとは思いますが、
やはり、口内環境と寝具の改善に始まり、
健康に「お金」と「時間」を投資できたのは大きい。
皆さまも、今すぐに実行してみてください！
最後に大切な話の、3つ目。
もう、これはシンプルに簡潔に。
人間関係を大切にする！
以上です。
52年間、生きてきた総括としては、
自分と、大切な人が健康であって、
大切な人との人間関係が良好であれば、
それだけで幸せな人生だよな
と、心から思います。
お金があっても、地位や名誉があっても、
Twitterのフォロワー数や、YouTubeの登録者数が多くても、
自分と大切な人が不健康で、人間関係が悪ければ、
不幸な結末が待っています。
この当たり前の話を、
今まで、さんざん失敗してきた、
人生のへっぽこプレイヤーから、皆さまに贈って、
52歳になった僕から「まだ若いあなたへ」3つの大切な話
という、今回の記事を終わります。
皆さまが素敵な人生を送れますように。
ーおまけー
飲食業していた時代も、とても幸せだった話。
ーさらに、おまけー
めったに見せない動画です。元気な姿、見せておきます。
この記事へのコメントはありません。